「チームリーダー」と聞くとなんだか難しそうで、
チームをまとめる・管理するイメージを持たれている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
チームリーダーシップとは
チームを率いるリーダーが、部下やチームメンバーを
目標達成や生産性向上へと導く力のことをいいます。
つまり、
「チームメンバーが一丸となって、モチベーション高く目標を達成していく力」を引き出すために欠かせない能力なのです。
では、なぜチームリーダーシップは必要なのでしょうか?
実はこのチームリーダーシップこそが、
チームの大きな目標達成、強いては願望の実現へと導く大きな力となるのです。
ここでいうチームとは、会社組織やビジネス上のチームに限らず、「家族」や「学校のクラス」などもチームと言えます。
チームリーダーシップ能力は、仕事だけでなく、家族や友人関係にも大きな影響を与えてくれ、子どもやパートナーとより深い信頼関係を築き、プライベートの願望実現も叶えてくれるのです。
チームリーダーシップが発揮できるようになると
チーム全体の成果・パフォーマンスの向上に繋がり、
更なる相乗効果を生み出すことができます。
つまり複雑な問題に直面したとしても、
創造性を活かし、効果的に解決へと導くことができるのです。
また、チームメンバー間の協力関係が強くなり、
お互いに情報共有をすることで、自分の専門分野以外の
幅広い知識を身につけられるようになります。
大きな願望へ向かう時、
「自分ひとり」で行くのと複数人から成る「チーム」で行くのとでは、
かかる時間と労力に圧倒的な違いが生まれます。
一見、自分ひとりで行った方が効果的で早く達成できると思われがちですが、
長期的に見れば、人数の多いほうが目的地に辿り着ける確率が高まります。
例えば、富士山に登る場合は、自分一人でも大きな違いは生まれません。
しかし、エベレストに登るとなった場合はどうでしょうか?
現地に詳しい道案内人、荷物を運んでくれるシェルパ、登山までに体作りをサポートしてくれるスタッフなど、多くの人の協力が必要になることが分かりますよね。
このように、大きな目標を達成していく場合には、必ずチームが必要になるのです。
チームと言っても、全てのチームが同じ方法で関われば
上手くいくという訳ではありません。
スポーツで例えてみましょう。
駅伝
柔道団体戦
野球
サッカー
どのスポーツもチームで戦うことに変わりはないですが、
「環境の変化度合い」と「人の連携度合い」は全て違います。
「人の連携度合い」で分けると
駅伝や柔道のように、個人の結果の積み重ねで勝敗を左右するスポーツもあれば
野球やサッカーのように常にメンバーと連携して戦うチーム戦もあります。
チームと一言で言っても、チームごとにルールも違えば指導方法も変わってきます。
TLS(チームリーダーシップセミナー)では、チーム作りを理論的に学んでいくことで、
どんなチームでもチーム全体の成果・パフォーマンスの向上に繋がり、
更なる相乗効果を生み出す再現性が作れるようになります。
人が少しずつ成長していくように、チーム作りにもいくつかの「ステップ」があるのです。
1965年心理学者のブルース・W・タックマンがタックマンモデルを発表した5段階のステップをご紹介します。
チームを取りまとめるリーダーは、チームの段階とメンバーの特性を把握したうえで、
個々の持つ能力やスキルを引き出し、必要な場でその能力を発揮させる力が必要となります。
対面受講では、自分の行動を振り返り、率先力・積極性・主体性を見つめ直し、自分がなりたいリーダーになるための体験・体感型のセッションを通じて、体得まで導きます。
セッション内では、自分の私生活と直接繋がる課題を取り上げるため、自己評価が起こりやすく、また具体的な変化に直結するセミナーとなっています。
DRSのたった3日間で最高のチームを作り上げる大杖トレーナーから直接学べる機会です。理想のチーム作りを理論的にかつ体験型で学び、再現性ある能力を体得できます。
「長期的かつバランスの取れた豊かで幸せな人生を手にし続ける」ことを目的としているAWARENESSだからこそ、ビジネスだけでなく、プライベートでも家族や友人といった身近な人間関係にも肯定的な影響を与える「チームリーダーシップ」を学ぶことができます。
講師として登壇するのは、
マネジメント業や企業研修の管理職研修、マネジメント研修、コーチング研修等のプロとしても長年経験を積まれ、
今もなお人材教育のエグゼクティブトレーナーとして
年間200日以上の研修を行う「大杖 正信 講師」。
これまで行ってきた
マネジメント研修やコーチング研修のリピート率はなんと、驚愕の100%。
コミュニケーションのプロであり、
あらゆる企業・組織、人のエンパワーを引き出して育てるその影響力の秘訣を、
このtls(セルフリーダーシップセミナー)で学び、体得することができます。
自分を変えるだけでなく
「家族と良好な関係性を築きたい」
「会社での人間関係をよりよくしたい」といった
身近な方との関係性を良好にしていきたい方にもおすすめです。
自分との関わりが周りにも影響するからこそ、
あなたの理想とする人間関係をご自身が一番に実践していくことで、
環境がみるみる変わっていきます。
AWARENESSでは「セルフリーダーシップを身につけるだけ」ではなく、
大切な方々と、幸せな関係性をつくっていきながら
影響力を身につけることができるよう、サポートいたします。
チームとしてどれだけ素晴らしいことができるか?
それは、チームとしてどれだけ結束できるかにかかっている
サイモン・シネック
チームとしてどれだけ
素晴らしいことができるか?
それは、チームとして
どれだけ結束できるかにかかっている
サイモン・シネック
株式会社AWARENESS Executive Coach
株式会社AWARENESS Master Trainer
合同会社ネクストステージ代表
1976年から外国語教育機関に勤務。
スクールマネージャーとして、マネジメントおよび営業管理全般に携わる。
1987 年から米国系教育機関に勤務。国内、米国、香港で研鑽を積み、大阪支社長、シニアトレーナー、トレーニング部ディレクターを歴任する。
1993年、プロ教育訓練コンサルタントとして独立。 1994 年から販売・マーケティング企業に於いて組織開発および営業プロジェクト・コンサルタントとして、また代理店・販売店のコーチとして、現場の指導、育成に取り組み、業績向上に大きく貢献する。
その後、人材教育会社のエグゼクティブトレーナーとして、プログラムの開発をはじめ、製造業、通信、保険、外食、通販、商社、燃料、化粧品、製薬、IT等の大手企業、中小ベンチャー企業を対象に、管理職研修、マネジメント研修、コーチング研修等を行い、年間の研修日程は 200 日以上、リピート率は 100 %という実績を残す。
これまでに研修を提供した受講生は延べ 15 万人を超える。
T2S
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SLS
「今までのリーダーシップ」と「これからの時代に求められるリーダーシップ」の違いは何でしょうか?誰もがリーダーシップを発揮することができます。セルフリーダーシップは、本質的な問題解決能力となります。