COLUMN コラム

2019.11.14

時間の問題ではなかった。得たい結果を得る方法とは

いつもありがとうございます。
AWARENESS(アウェアネス)の前田ちかさです。

本日は、代表高橋のメッセージより
「劇的に結果を変えるために必要なこと」をテーマに文字をつづっていきたいと思っています。

これまでの3年を思い返してみて、何がどのくらい変わったでしょうか。
人は意識しなければ無意識にネガティブに考えてしまう傾向があると言います。
今、私たちが持っている「思い込み」のレンズが人生を決めます。
「思い込み」のレンズとは、自分の過去の強い経験、体験から来ています。
そして、レンズは私たちの行動、態度を決定づけるものとなります。

例えば、意識しなければ、ほぼ全て思い込みコミュニケーションを取ってしまいます。
予測で会話をしたり、見たり、聞いたりしてしまうのです。
「あの人のこと、好きなんだろうな」
「あの人のこと、嫌いなんだろうな」
など、思い込みで会話をすることで人間関係をこじらせたりします。

マイナスのレンズで見ていれば、
行動はネガティブな行動になり、結果もマイナスになります。

もちろん、ポジティブな行動の方がポジティブな結果になりやすいでしょう。
私たちがネガティブな思い込みを持っていれば
早く命を落としたり、健康を害したり、大切な人を失う可能性があります。

「地図が間違っていたら行きたい場所に行けない」
どれだけ速く前に進んでも方向が間違っていては、目的地にたどり着けません。
もし、間違ったレンズ(地図)を持っているとしたら…時間の問題ではありません。
どれだけ時間をかけても得たい結果を得ることはできないのです。

もし、これまでを振り返り、1年、2年、3年間かけて結果が変わっていないとしたら…
残念ながら、何年かけても結果は変わらないパラダイム(思い込み)だと言えます。

「結果に変化を望むなら行動を変えれば良い。
劇的に結果を変えたいのなら、パラダイムを変える必要がある。」

東京から飛行機に乗った時、たった2度違うだけでパリに着くはずがロンドンに着いてしまう、という話があります。
私たちの人生においても、日々の行動が結果につながる行動と明らかにズレていれば、得たい結果を作ることはできません。
人は意識しなければ無意識にネガティブに考えてしまう傾向があるのです。
だからこそ、最初は意識してポジティブに考え、行動していくことでポジティブな結果を手にしやすくなります。

それには、15分間をどのように使うかが重要です。
もし、得たい結果に繋がる15分の習慣を3ヶ月、半年、1年間…続けていけば、どんなイメージがするでしょうか。
たどり着きたい目的地に近づいている実感が持てる日々を送れるのではないでしょうか。

ぜひ、得たい結果に繋がる15分の習慣を書き出し、予定に組み込んでいきましょう。

本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
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