いつもありがとうございます。AWARENESSの前田です。
本日は、前回に引き続き「習慣」と「目標達成」の関係性についてお伝えしたいと思います。

目標を設定してみたはいいものの、未達を繰り返してしまう……そんな時、目標達成に対して自信を失ってしまいそうになりますよね。ある調査によると、8割の人は年始に立てた目標を、2ヶ月後には忘れているという結果も出ています。

では、いつも目標を達成できる人となぜか未達成で終わってしまう人の違いは、何なのでしょうか？

そこには、習慣が深く関係しています。「習慣」とは、言い換えると、日常の決まりきった行いのこと。

その他、
・長い間その行動をすることによって、そうすることが、まるで決まりのようになっている事柄。
 ・反復によって習得し、心身ともに少ない労力で繰り返せる固定した行動のこと。
などと説明されます。

いつも目標を達成できる人は、目標達成率を高めるための習慣を持っていて、それを常に磨いています。

例えば、資格を取るための勉強が習慣化できれば、キャリアアップにも有効です。また、健康的な習慣を身につければ、人生の質も上がります。

つまり、目標達成に関連の深い行動を「習慣化」することによって楽に、スピーディーに目標達成することができるようになる、ということです。

さて、ここで問題になるのはその習慣化すること自体が決して簡単ではないということです。習慣化にチャレンジしても三日坊主で終わってしまった経験は誰にでもあるものではないでしょうか。

次回は、「習慣化のコツ」をご紹介いたします(^^)/

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
 

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