2020.09.16
お知らせ
【職場や家族との人間関係、 うまくいく人と、うまくいかない人の習慣の違い】
昨今、新型コロナウイルスの拡大により、働き方をはじめ、ライフスタイルなど大きく変わっています。
そのなかで、変わらずに幸せに大きく影響するといわれているものが『職場や家庭での人間関係』です。
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2018年10月エン・ジャパンが「職場での人間関係」に関するアンケート調査を実施したところ「職場の人間関係が難しい」という回答が、約1万人のうち84%を占めることが分かりました。
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これらの人間関係からくるストレスの要因のひとつとして、学校教育や企業では人間関係を築くための考え方などを教わる機会が少ないことが考えられます。
■良好なコミュニケーションを取るために大切なこと
良好なコミュニケーションを取るために大切なことの1つが「傾聴」です。
良好なコミュニケーションを取るために大切なことの1つが「傾聴」です。
傾聴とは、相手を理解しようとして耳と目と心を用いて、相手の言葉、意志、気持ちをフラットに受け止めることを言います。
傾聴をすることにより、相手は理解されると感じて、安心感や信頼感を持ちます。
そして安心し、信頼して話すことができるので、良好なコミュニケーションをとることができるようになります。
■コミュニケーションがうまくいかない人の習慣
傾聴をする際に大切なのが、相手の話をフラットに受け止めるということです。
フラットに受け止めるとは、「非難や否定しない」「良い悪いの評価をしない」「ダメ出しをしない」「質問攻めにしない」「アドバイスをしない」ということを前提に、理解する態度で話を聴くことです。
■上手なコミュニケーションを取る人の習慣
①自分のして欲しい事を相手にする
②相手が望んでいる事をしてあげる
③相手が大切にしているモノや事や人を大切にしてあげる
職場や家庭で良好な関係を築くためには、普段からどんなコミュニケーションを取る習慣があるかが大切になります。
株式会社AWARENESSでは、幸せでバランスの取れた成功を手にするための大切な考え方を学び、習慣化・体得していただける『TOS』をWEBにて開催いたします。
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